台風の役割

どうも、Yutaです!

令和元年、台風15号が千葉で猛威を振るいました。

水上に浮かんだメガソーラー太陽光発電所では、ソーラーパネルが発火

倒木による送電線の切断により、停電が発生。

屋根が損傷した家も数多くあるようで、今なお大変な状況が続いています。

一日も早く、心安らかな日々が戻る事をお祈り申し上げます。

 

今回のような自然災害は確かに恐ろしいのですが、今回はそんな災害の意義・必要性について記事にしてみたいと思います。

台風の役割

風の草刈り

突然ですが、皆さんは山の形について考えたことはありますでしょうか。

山の形はイメージ出来たとしても、なぜそんな形をしているのか考えたことがある方は少ないような気がします。

この写真は、屋久島にいった際に撮影したものです。

どうです??

きれいな曲線になってません??

 

本来なら、樹木はその品種や育成条件(日当たりや栄養分等)によって高さはマチマチなはず。

であるならば、もっとデコボコになっていても不思議じゃないはず!!

 

大地の再生』という考え方では、この現象を『風の草刈り』と呼ぶのです!!!!

つまり、こういう事。(話を聞いて、私はこのように理解しましたが、もしかしたら真実とは異なるかもしれません。)

 

ちなみにこれは、山の木に限った話ではなく、草などでも同じ事らしいです。

なので、地際で草を刈るだけが草刈りなのではなく、風の通り道をうまく作るような刈り方をしておけば、草が伸びるスピードも落ち着いて、草刈りの頻度が減るかもしれません。

 

実際、『大地の再生』チームが草刈りをする時は、カマボコ状に草刈りをされたりしています。

『風の草刈り』のコツは、コレ!!

クニャッと曲がる部分は、本来風が草刈りをしてくれるはずの場所なのです。

色々、理にかなっているように感じるので、私はこの方法を試しています。

 

この『風の草刈り』は、高田造園設計事務所の高田宏臣さんのお話を聞いたときに知った考えです。

造園技師・矢野智徳さんが提唱する『大地の再生』手法をレクチャーしていただいた時の事です。

その時の記事はコチラ。

 

大掃除

これも、地球上に台風が存在する一つの意味のような気がします。

 

台風のあと、田舎の山道はこんなことになります。(都会だったら、枝葉ではなく、別のものが落ちてそう。。)

 

先にも書いたように、伸びすぎた枝葉は剪定され、さらに枯れた枝葉も落とされます

そうすることで、山の中の風通しや日当たりが良くなり、健康的な環境が作られます。

 

ちなみに、こうやって枝葉が落ちてきてくれると、わざわざ山に入らなくても薪が手に入ります。

ありがたや!!(^^)

ちなみに、我が家では、入手しやすいので基本的に火口 (ほくち) (火起こしの時に、一番最初に着火させる点火しやすい燃料)として杉の葉っぱを使っています。

この写真よりもう少し枯れて、茶色くなったヤツが使いやすいです。めちゃくちゃ燃えますヨ。

 

枝葉を落とす以外にも、台風による風と水の力で地形をも変えてしまいます。

豪水によって水の道をしっかりと作り、不安定な場所や水が滞っているような場所は崩して押し流す。

これにより、地形はさらに安定し、土中の通気性は向上。

健康的な環境に改善します。

 

他にも、色んな意味があって「台風」というものは存在しているのではないかな〜と思います。

 

私の「自然」に対する考え

自然ってあり得ないほど絶妙なバランスで成り立っています。

あらゆる物がただ単に存在しているように見えて、実はそのそれぞれが知らないうちに自然を維持するための役割を果たしているのです。

人間一人一人に存在する意味はあるし、動物や虫や微生物や土や石や空気も全て自然の一部であり、全て存在する意味があるのです。

 

そして、「自然」は何らかの問題があれば意思があるかのように、維持するための手段として「台風」「地震」等々の現象を起こす。

そして、その強大な自然のパワーを前にすると、人間には (あらが) う術がありません。

 

めちゃめちゃ不思議で、信じ難いようにも感じます。

でも、私はこう思っているのです。まぁ、みんなそう思っているかもしれませんが。笑

 

 

とは言え、短期的な視点で考えれば台風が「災害」であることは言うまでもありません。

長い歴史の中で、人間だけでなく多くの動植物の命が失われています。

備えあれば憂い無し!

どう備えるべきなのか、私には正解は分かりませんが、私はより自然に近い方法で備えていきたいと思っています!

 

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました〜!!

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