フィリピンの郵便事情

どうも、Akaneです!

Yutaがフィリピンに滞在中、お互いに手紙を送りました。

フィリピンの郵便制度は日本と随分異なっていたようで、せっかくの機会なのでそれについて簡単にレポートさせて頂きます!

フィリピンから日本へ送る方法

まず、フィリピンには郵便ポストがありません!

つまり、何かを送る時は必ず「PHLPOST」と呼ばれる郵便局へ行かなければなりません!

ちなみに、手紙や荷物を受け取る時も同様に、PHLPOSTからの連絡を受けて、自らが赴く必要があります。

こう考えると日本はめちゃくちゃ便利です。が、一方で働く人の事を考えると、日本はめちゃくちゃ大変。。

 

これが、PHLPOSTです。

これがPHLPOSTの内部。

この窓口で郵便物の重さを計ってもらい、それに応じた金額を支払って、そのあとはここに投函します。

 

ちなみに、以下が窓口担当者とYutaとの会話だそうです。


Yuta:これを日本に送りたい。

担当者:はい、800ペソ(1,800円くらい)。

Yuta:何でそんなに高いんだ?(この時のYutaの所持金、630ペソ。笑)

担当者:1ヶ月かかってもいいなら、安くなるけど?

Yuta:いくら?

担当者:80ペソ(180円くらい)。

Yuta:何でそんなに違うんだ?

担当者:EMS(800ペソのやつ)なら1週間AirMail(80ペソ)なら1ヶ月かかるんだ。

Yuta:ほな、80ペソにする。それと、封筒を持ってないから、1つ欲しい。

担当者:道の向かいのショッピングモールに売ってあるから、買ってきて。

Yuta:(心の声 郵便局やのに封筒売ってないんかい!笑)


 

実際に、何日で着いた?

そんなこんなで手紙を日本に送ったYuta。

1ヶ月後につくと思いきや。。1週間で日本に着きました!笑

・6/20 フィリピンにて投函

・6/27 日本に到着

 

ちなみに、私が日本から送った手紙も、11日でフィリピンに着きました!

・6/19 日本からフィリピンへ

・6/30 フィリピンに到着

 

今回はかなりスムーズだったのかも知れませんが、ご参考までに。

お読みいただき、ありがとうございました!

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