フィリピン語学留学レポート その7 +プチ現地情報

どうも、Yutaです!

語学留学、6週間が経過しました。

あと残り2週間です。

英語力の変化

本当はもっと長期滞在して勉強したいのですが、時間には限りがありますので、仕方ありません。。

ただ、勉強するにしても、フィリピン訛りという問題もあるので、勉強期間を延長する場合にはフィリピンで学ぶべきなのかどうか一考する必要があります。
(私的には、現地の方は訛っていますが、先生の話し方はそんなに訛っていないと感じます。私が他を知らないので、タイやオーストラリアやニュージーランドを経験したら、また考え方が変わるかもしれませんが。)

追記:フィリピン2ヶ月、タイ1ヶ月、オーストラリア3ヶ月、ニュージーランド2ヶ月の旅を終えての感想ですが、確かにフィリピンとタイは似たような訛りがありました。でも、オーストラリアとニュージーランドも似たような訛りがありました。フィリピンの英語が話せたらオーストラリアでも通用すると思います。

 

さてさて、今週の英会話ワンポイントレッスンです!

私が使用しているテキストのTopicに、『Life Style』というものがありました。

内容を簡単に要約すると、こんな感じです。


人々は、幸せを探し求める。

ある人は、政治的権力や経済力を持つことが幸せだと考える。
ただ、彼らの欲望にはキリがない。

ある人は、自己の欲望を抑制し、決まったルールのもとで生きることが幸せだと考える。
しかし、自由がない人生が、本当の幸せだと言えるのだるか?

ある人は、1日に3度の食事ができ、家があり、時々休みがあることが幸せだと考える。
富も、権力もないが。

さて、誰が最も幸せだろうか。そんなこと、誰にもわからない。あなたが幸せだと思うなら幸せなんだ。幸せとは、あなたがあなた自身をどう思うかなんだ。


当たり前のことかもしれませんが、改めて考えさせられたTopicでした。

「足るを知れ」ってことですかね〜。

どうしても人と比較してしまいがちが、自分の中に絶対的な価値観を持ち、ブレずに生きる生き方もカッコいいな〜と思います。

 

で、赤字の部分のフレーズ、英語でご紹介します。

If you think you are happy, then you are.

なかなか格好良くないですか!?

プチ現地情報

では、プチ現地情報のご紹介です!

今回は、物価について。

まず、通貨レートは1ペソ=2.2円(2017/6/21時点)です。

物価に関して、感覚的には日本の 1/3〜1/5くらいでしょうか。

例えば、フィリピンでマクドナルド以上の人気を誇るJollibeeでの食事。

これが、だいたい115ペソ(253円)くらいです。

消しゴムは、8.75ペソ(19.29円)でした。

ローカル食堂に行けば、300円もあれば満腹になると思います。

そこそこ良いレストランで、お金を気にせずに飲み食いしても、だいたい500ペソ(1,102円)くらいで収まります。

 

ちなみに、現地の教員・警官の初任給は20,000ペソ(44,095円)とのこと。

今、フィリピン政府がこれを50,000ペソ(110,239円)に引き上げようとしているそうです。

その理由の一つは警官の汚職。。それによって犯罪が無くならない。。

考え方は人それぞれだと思いますが、とにかく平和な世の中になって欲しいものです。

 

では本日はここまで。お読みいただき、ありがとうございました!!

コメント

Japanese