Day80-87 Southland travel in NZ vol.1

大盛況!!(校庭)

どうも、Yutaです!

Atamai Villageでの滞在を終え、新たな旅に出ます。

今回はロングトリップ!

早速レポート致します!

 

旅のルート

レンタカーにて、このルートで8日間の観光です!

今このブログを書いていて初めて気が付きましたが、2,524kmも走っていたとは。。
(青森から山口までで1,500kmくらいあるみたいです。)

良かったところや、面白かったことなどをご紹介致します!

 

Atamai Villageの近くのスクールフェスティバル

出発して15分程したところで開催されていたフェスティバル。

小さな村なのに、すごい渋滞!

この地域で最も成功している祭りの1つとの事だったのですが、それは本当でした。

凄い盛況ぶり!

学校の駐車場。

校舎!

大盛況!!(校庭)

 

早速車を停め、祭りに参戦!!

 

しかし!!!!

ここで1つトラブルが。。

 

私達には現金が殆ど無い事に気が付いたのです。。

オーストラリアもニュージーランドも、クレジットカード払いがめちゃくちゃ浸透しており、普段生活する上ではカードがあれば困る事はほぼありません。

ただ、今回のような祭りの出店等では、さすがに対応していない店も多く、現金は必須です。

残念ですが、雰囲気だけは味わおうと思って見物をしていると、一筋の光が!!

なんと、CASHコーナーがあったのです!

 

早速そこに並び順番を待っていると、、、「ニュージーランドのBank Cardのみ使用可能」との文字が。。

クレジットカードしかない私達には使えない!??

とりあえず順番を待ち、スタッフの人に聞いてみると、やはりダメ。。

 

諦めて帰ろうとしたその時でした。

 

一連の会話を聞いていた前の若い男性が、「これあげるよ!」と、40$(3,200円位)を私達に差し出したのです!!

 

一瞬耳を疑いましたが、やはり本当。

何もお返しできる物が思いつかず、お断りしたのですが、「これは子供達にあげるお金だ。気にするな!楽しんで!」と。

もう、感激で、ちょっと泣きそうになりました

 

この時頭に浮かんだ言葉が、『Pay forward.』。

受けた恩(バトン)は、また次の人に必ず渡すと、心に誓い、ありがたくお金を受け取りました。

 

その後は、祭りを存分に堪能!

ゴーカートに乗ったり、

こんなやつで遊んだり、

動物を触ったり。

他にも、薪割り競争とか、ギャンブル(マス目が引かれた柵の中で、子牛がどこに糞をするかを予想して、当たれば賞金ゲット)など、面白い企画盛りだくさん!

正方形の敷地の中に、碁盤の目状に線が引かれています。(写真では線が見えませんが。)

 

救世主のお陰で、子供たちも大満足!かなり楽しむ事が出来ました!

ありがたやありがたや。

この御恩は、一生忘れる気がしません。

 

以上、今回はここまで!

お読み頂き、ありがとうございました!!

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