どうも、Yutaです!
Atamai Villageでの滞在を終え、新たな旅に出ます。
今回はロングトリップ!
早速レポート致します!
旅のルート
レンタカーにて、このルートで8日間の観光です!
今このブログを書いていて初めて気が付きましたが、2,524kmも走っていたとは。。
(青森から山口までで1,500kmくらいあるみたいです。)
良かったところや、面白かったことなどをご紹介致します!
Atamai Villageの近くのスクールフェスティバル
出発して15分程したところで開催されていたフェスティバル。
小さな村なのに、すごい渋滞!
この地域で最も成功している祭りの1つとの事だったのですが、それは本当でした。
凄い盛況ぶり!
早速車を停め、祭りに参戦!!
しかし!!!!
ここで1つトラブルが。。
私達には現金が殆ど無い事に気が付いたのです。。
オーストラリアもニュージーランドも、クレジットカード払いがめちゃくちゃ浸透しており、普段生活する上ではカードがあれば困る事はほぼありません。
ただ、今回のような祭りの出店等では、さすがに対応していない店も多く、現金は必須です。
残念ですが、雰囲気だけは味わおうと思って見物をしていると、一筋の光が!!
なんと、CASHコーナーがあったのです!
早速そこに並び順番を待っていると、、、「ニュージーランドのBank Cardのみ使用可能」との文字が。。
クレジットカードしかない私達には使えない!??
とりあえず順番を待ち、スタッフの人に聞いてみると、やはりダメ。。
諦めて帰ろうとしたその時でした。
一連の会話を聞いていた前の若い男性が、「これあげるよ!」と、40$(3,200円位)を私達に差し出したのです!!
一瞬耳を疑いましたが、やはり本当。
何もお返しできる物が思いつかず、お断りしたのですが、「これは子供達にあげるお金だ。気にするな!楽しんで!」と。
もう、感激で、ちょっと泣きそうになりました。
この時頭に浮かんだ言葉が、『Pay forward.』。
受けた恩(バトン)は、また次の人に必ず渡すと、心に誓い、ありがたくお金を受け取りました。
その後は、祭りを存分に堪能!
ゴーカートに乗ったり、
こんなやつで遊んだり、
動物を触ったり。
他にも、薪割り競争とか、ギャンブル(マス目が引かれた柵の中で、子牛がどこに糞をするかを予想して、当たれば賞金ゲット)など、面白い企画盛りだくさん!
救世主のお陰で、子供たちも大満足!かなり楽しむ事が出来ました!
ありがたやありがたや。
この御恩は、一生忘れる気がしません。
以上、今回はここまで!
お読み頂き、ありがとうございました!!
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