フィリピンの生物たち(Living things in Philippine)

どうも、Yutaです!

生物好きのため、フィリピンにてちょいちょい写真を撮りためていました。

比較的綺麗に撮影できたフィリピンの生き物をご紹介します!!

【多分、オオヒキガエル】

大きいものだと、片手に収まらないくらいです。。暗くなったり雨が降ったりすると、穴や木の下から出てきます。

目の後の下にある丸い耳腺という部分から強い毒を出し、目に入ると失明の恐れあり。

アマガエルも皮膚に弱い毒がある(アマガエルを触った手で目を触ると良くないそうです)位ですから、見知らぬカエルに出会った時はちょっと気を付けた方がいいかもしれませんね。

ちなみにこのオオヒキガエル、原産地はアメリカ南部〜中南米。それがサトウキビ畑などの害虫駆除を目的として各国に持ち込まれ、激増。

在来種を脅かすまでになってしまっているそうです。。。

【多分、ミナミジムグリガエル】

アマガエルっぽいと思ったら、ヒメアマガエル科でした。

昼間は土の中に潜っているようで、背中は砂だらけ。笑

ピンポン玉くらいのサイズで、プニプニしていて、めちゃめちゃカワイイです。

主食は、「アリ」との事。笑

【種類特定できず。】

アマガエルっぽかったですが、5cmくらいあったので、日本のアマガエルと比較すると結構大きかったです。

【多分、シロオビアゲハのベニモンガタ(メス)】

2ヶ月間で1回だけ見れて、それを無事に撮影できました。

【多分、アフリカマイマイ】

雨が降った後か、夜になると現れます。

サイズはかなり大きくて、計っていませんが大きいものだと全長10cmくらいあるかもしれません。

名前の通り、食用としてアフリカから持ち込まれた外来生物のようです。

オオヒキガエル同様、繁殖力の強さと固有種への被害から世界各国にて問題視をされている模様です。

危険な寄生虫を持っており、直接触ったり這った跡を触ったりするのも良くないそうです。

好酸球性髄膜脳炎になる恐れあり。

沖縄などにも生息しているようなので、ご注意ください。

【多分、オニセッカ】

スズメ目らしいです。確かに模様が似ています。

 

以上、ただの生き物レポートでした。笑

お読みいただき、ありがとうございました!

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