どうも、Akane・Yutaです。
タスマニアでのWWOOFを終え、今度はメルボルンでWWOOFをすべく、移動です!
タスマニア島内で一泊
フェリーが早朝便しかのないため、どうしてもタスマニア島内のフェリーポート近くで一泊しなければなりませんでした。
移動の2日前にAirBnBとAgodaで宿を検索するも、ほとんど空き無し!
奇跡的に1箇所見つけたため、Agodaで予約。
宿泊人数のところで、子供2人を選択したのに、次の画面に進むと、なぜか1人に。
何回やっても同じなので、まぁいいだろうということで、そのままゴー。
宿泊当日は、有り難すぎることに、WWOOFのホストさんが宿まで車で送ってくださりました!!
そんなこんなで、無事にホテルに到着し、チェックイン!
以下、その時の会話です。
【Yutaの解釈】
店員:ハーイ!元気?
Yuta:はい。元気です。私たちは既にこの宿を予約済みです。
店員:じゃあ名前を教えて。
Yuta:○○です。
店員:あ~。悪いけど、あなたたちを泊めることはできないわ。子供が2人いるなんて聞いていないわよ。
Yuta:インターネットで予約する時、ちゃんと子供の人数を2人にしたんですが。。
店員:とにかく無理よ。これはこの宿のルールなんだから。クイーンベッドに4人も寝ると、安全面が保証出来ない。無理よ。
Yutaの心の中:無理の一点張りで、全然柔軟に対応してくれる雰囲気がないなぁ。厳しい対応や。。
店員:突然電話をし始める。
Yutaの心の中:え?何?話中にいきなり電話?もう話終わり?これ以上検討の余地なし?!
冷たい人やな~と思って、隣のAkaneをチラリと見ると、明るい表情。
なぜ!?
【Akaneの解釈】
店員:ハーイ!元気?
Yuta:はい。私たちは既にこの宿を予約済みです。
店員:じゃあ名前を教えて~!
Yuta:○○です。
店員:あ~。ごめんなさい。あなたたちを泊めることはできないかもしれない。子供が2人いるなんて知らなかったわ。
Yuta:インターネットで予約する時、ちゃんと子供の人数を2人にしたんですが。。
店員:そうだったのね!とにかく、これは法律で決まっているのよ。消防法で、クイーンベッドには大人2人以上寝てはいけないことになっているの。ちょっと待ってね。オーナーに電話で聞いてみるから!
確かに、「rule」と言われた時に、微妙に発音に違和感を覚えていたんです。そう、彼女は「law」と言っていたんです。笑
で、結局無料でエキストラベッドを手配してくれるという神対応をしてくださり、無事に宿泊できることに!!
Akaneがいなかったら、このスタッフを私は「冷酷な人」と誤認識してしまっていました。
日頃から誤認識はちょこちょこ発生していますが、久々に現実と大幅に乖離しました。笑
それにしても、人を疑う事は気持ちが良くありませんね。激しく後悔しました。(もちろん、case-by-caseで疑う必要もありますが。)
次の日(10/1)、フェリー乗り場へ向かうため、タクシーを呼びました。
そして、場所とフェリーの出航時刻を伝えたところ、ドライバーさんが大慌て!!
まさかまさかの、この日(10/1)からデイライトセイビング(サマータイム)が始まり、1時間前倒しになっていたのです!!笑
まぁ移動中のハプニングには慣れたもの。
腹を括って取りあえず送ってもらい、無事にフェリーに乗れました。
夜にはメルボルンに到着!
メルボルン観光
次の日は、メルボルン市内を観光しました。
一番の目的は「CERES」という市民農園!
ここはオーガニックの種や苗を販売しているほか、カフェやオーガニック食品のお店があります。
また、鶏や蜂を飼育しており、来た人が自由に見学できます。
公園も整備されており、子連れも多かったです!
ちなみに、市内の移動は電車とバスを利用しましたが、メルボルンで公共交通機関を使う場合は現金は使用できません!!
専用のカード(Miki card)をコンビニなどで購入し、それにお金をチャージして利用します。
それぞれの州によってカードが違うので州が変わるたびに毎回購入しないといけません。。
そしてシステムも様々なので、電車やバスを使う方は事前に調べておいた方が良いかもしれません。
以上、今回もお読みいただきありがとうございました!!
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