タイでの次なる農園 〜サンドット氏との出会い〜 Next Farms in Thailand

どうも、Yutaです!!

17日間のパーマカルチャー研修を終えた私。

実は結構疲れました。英語が分からなすぎて、かなりストレスだったのです。。

とは言え、タイには残り2週間弱滞在予定にしています。

 

日本滞在時には、タイ人が経営している農園(Sahainan 以下、サハイナン)が凄く面白そうだったので、そこへ行くつもりにしていました。

しかし、研修を一緒に受けていたシンガポール人のジョイから「Mindful Farmに行ったらどうだ?日本人が経営しているオーガニックファームで、オススメだ。」との情報が。

日本人と聞くやいなや、気持ちはググッとMindful Farmへ。笑

早速メールでコンタクトを取ってみると、7月〜9月まで農園は休みだとの事。

う〜む。神様が「逃げるな!」と私に言っているようです。笑

 

いざ、サハイナン!

という事で、第一印象から行ってみたかったサハイナンへ行く事に!!

オーナーのSandot(以下、サンドット)さんに連絡を取ってみると、今は同じくサンドットさんの農園であるTacomepai(以下、タコメパイ)におり、「まずはタコメパイに来ないか?その後、一緒にサハイナンへ行こう。」とのお誘いが!!

両方の農園を見れるなんて、こんな有難い事はありません。

お言葉に甘えさせていただき、新たな旅が始まるのでした。

以下、ここから先の内容をレポート致します。

タイのレポートはこれで最後にしようと思いますので、少々長くなります。笑

 

移動

こんな感じで移動しました。

今までお世話になったRak Tamachatを後にし、夜行バスにてチェンマイへ。10時間。

半日ササっと観光し、バンにのってタコメパイへ。

 

タコメパイからサハイナンへは、サンドットさんの自家車(30年落ちのオンボロ(笑))にて。12時間!!

車が爆発しないかどうか不安でした。それでも、助手席で寝ましたが。笑

 

サハイナンからバンコクへは、夜行バスで。12時間!

タイの長距離バスでは、乗車時に菓子パンと水が配られたりします。

また、バスを停めて休憩する時には、サービスエリア的なところにちょっとしたバイキングがあって、そこで食事も可能です!(費用はバス代に含まれている)

いい写真が無かったのですが、こんな感じでお粥とか惣菜とか、色々あります。

タコメパイ(農園)

いざ、タコメパイへ。

農園に到着すると、人気はないが鶏気がすごい。笑

分かりにくいですが、親鳥と雛鳥たちです。こんなのが、そこら中にいました!

そうこうしているとサンドットさん登場。

私が泊まる場所に案内して頂く。

 

竹の壁!!葉っぱの屋根!!笑

正直、めちゃめちゃ興奮しました。

まさにこんなところに来たかった!!

 

私はボランティアとしてこの農園に来させてもらっているので、早速何かをさせてもらうことに。

案内されたのはここ。

実はこの土地、サンドットさんの生家らしく、この場所も昔はキッチンとして使われていたそうです。(今は少し離れたところに普通の家があり、そこでサンドットさんのお婆ちゃんたちが暮らされています。)

で、今このキッチンなどを修復し、近々農園をオープンさせるとの事!!

それにしてもここ、農園というかちょっとした山みたいな感じです。私はめちゃくちゃ気に入ってしまいました。

写真を幾つか貼っておきます!

小屋と池。

炭窯!

水路。ここから田んぼに水を引いたりします。

田んぼ!

畑!!

フルーツやらハーブやら!Food Forest!!

雨が降ったら、こうする。

蚊が寄ってきたら、こうする。

バナナが熟したら、こうする!

夜は、たった1人でここに住み込んでボランティアをしているタイ人の青年ピュア(私と同じ年)と一緒に、竹の紐を作りながら色々と話し込みました。

蔓植物とか藁で紐を作るのは知っていましたが、竹で紐が作れるとは!しかも、結構丈夫です!

これでカゴも作ります!

そんなこんなで、タコメパイに2泊し、サハイナンへ。

めちゃくちゃ最高でした!ここに来れて本当に良かった!

あとそれと、サンドットさんとピュアの英語、めっちゃ聞き取りやすかったです!

フィリピンの語学学校では、「タイは発音に癖があるから気をつけろよ〜。」とか言われてましたが、スピードも速くないし、単語と単語を繋げないし、私にとっては最高です。笑

 

サハイナン(農園)

サハイナン。ここは2年前にサンドットさんが購入した土地。なのでこちらも今まさに開拓中!!

もはや、山!ジャングル!!私は興奮しまくりです。

ここが私が泊まらせてもらった小屋。途中、雨漏りが酷くて別の小屋に移動しましたが、そこも同じような感じです。

壁、無し。笑

サハイナンの雰囲気をお伝えするため、写真をご覧ください!

通路の脇の斜面。土砂崩れ防止用にベチバーという根が強い草を植えています。

畑は、こんな急斜面に!全て手作業です。

これが田んぼ。右下の植物は豆です。

ここの畑で、草むしりなどをしていました。

こんな感じで。笑

最初は雑草と作物の区別がつきませんでしたが、慣れてくると分かってきます。

下の写真、雑草とゴマと米が混在しています。どれがどれか分かります??

これが正解です。おそらく。笑

 

料理もみんなで作ります。

時間になると、そこら辺を散歩しながら収穫します。(肉は滅多に食べません。)

キッチンはここです。薪で調理します。冷蔵庫、ありません!!

 

このペースト、しょっちゅう使ってます。レシピを書いておくので、どなたか試しに作って、感想を教えて下さい!笑

(用意するもの)

・トウガラシ 1本or2本

・玉葱    1/4玉

・ニンニク  1片or2片

・生姜    少々

・味噌    少々

・塩     小さじ1

 

これを、すり鉢で混ぜれば完成!!

これで葉物野菜を油と一緒に炒めたり、スープの味付けをしたりしていました。

ご飯は毎日食べますが、もち米が多いです。

特にタイの北部ではもち米がよく食べられているそうで、手でもち米を掴み、それに先ほどのペーストやスープにディップして食べます。

タイに来て、私ももち米が好物になりました!

 

とまぁこんな生活をしておりました。

サンドットさんとは草むしりの間とかに色々話をさせてもらいました。

 

・病院に行かなくても、薬草などを食べて治している。
・アジア人は農耕民族だ。パーマカルチャーを学ばなくても、その土地土地でご先祖様は永続可能な暮らしをしてきている。
・100%を求めたら、何も始められない。ゆっくりでいいから少しずつ進めていけばいい。
・自然の中での生活が幸せだ。農業を仕事だとは思っていない。生活の一部だ。
・面倒くさいことはしない。とにかく楽に、シンプルに暮らすのがいい。

 

サンドットさんは、こういう生活をする前は都市部で働かれていた経験があります。

確か29歳で退職し、昔からやりたかった農的な生活を始めたとのことでした。

両方の生活を経験しているからこそ、説得力がありました。

 

あと、一つショッキングな事も聞きました。(まぁ、想像はできますが、リアルに聞くとショックです。)

タイで、日本向けに農薬を多量に使ってナスビなどを作っている農家もいる。日本には綺麗な野菜じゃないと出荷できないから。でもそのナスビ、その農家の人は絶対口にしない。。農薬漬けで怖いから。。

 

なんとも悲しい話です。

 

ということで、私のタイでの1ヶ月は今日で終了!!

タイ、サワディーカップ!!

この写真、右側がサンドットさんです。

もしタイに旅行で行くことがあれば、サハイナンタコメパイでボランティアをさせてもらうのも良いかもしれません。

いや、絶対最高に良い思い出になると思いますよ!

知りたいことがあれば、ご遠慮なく私まで連絡ください。(^ ^)

 

さて、いよいよ明日からオーストラリア。

家族ともようやく再会です!!楽しみ楽しみ!!

長くなってしまいましたが、お読みいただいてありがとうございました!

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