フィリピン語学留学レポート その4 +プチ現地情報

どうも、Yutaです!

フィリピン語学留学、3週間が経過しました。

今の状況をレポートしたいと思います。

英語力の変化

自分の力量がどれほど変わったのか、イマイチ実感はありません。。

しかし、先生は良い方ばかりで、丁寧に教えてくださっています。

私がヒアリングを強化したいと伝えたところ、ある先生はWritingの授業なのにテキストをほとんど使わず、「先生が短い記事を音読し、その後に私が要約して伝える」という練習をしてくれています。

ありがたやありがたや。

 

英語で英語を学んで良かったな〜と思ったことを一つご紹介します。

それは、文法です。

日本語で、「形容詞」「副詞」と言っても、その違いが分かりにくいのですが、英語では、こう呼びます。

形容詞→adjective

副詞→adverb

 

adjectiveの成り立ちは良く分かりませんが、私は勝手に、ad(付け加える)+subject(対象)と解釈し、何らかの対象物を修飾するものであると覚えています。

例)

① 綺麗な花・・・a beautiful flower

② その少年は幸せだ。・・・the boy is happy.

どちらも、対象物であるflower、boyをadjectiveであるbeautiful, happy が修飾しています。

まぁ、adjectiveは日本語で形容詞なので、ある程度意味は理解できるのですが。

 

問題は副詞です。

英語ではadverbというのですが、この言葉の成り立ちは、ad(付け加える)+verb(動詞)です。副詞というのは厄介で、前置詞や接続詞や形容詞や冠詞などに属さないものの総称なので、「副詞」という名前からその働きを連想することができません。

しかし、大部分の副詞は、動詞を修飾する役割を担っています。ここを見越して、英語ではadverbと呼ぶのだと思います。

例)

① その少年は幸せそうに走る。・・・the boy runs happily.

② とてもハンサムな少年・・・a very handsome boy

①はオーソドックスにverb(動詞)であるrunをadverbであるhappilyが修飾しています。

②はadjectiveであるhandsomeをadverbであるveryが修飾するタイプです。

ちなみに、happilyのようにadjectiveの末尾に”ly”をつけると、基本的にadverbになります。(例外あり)

どうです?ちょっと、スッキリしません?

プチ現地情報

話は変わって、プチ現地情報です。

先日、「バロット」と呼ばれる食べ物を食べました。

なんと、孵化直前のアヒルの卵をゆでたやつ!!

16ペソ(約35円)で購入し、トライしてみました!

割ってみると、こんな感じです。

食べ進めると、背骨とか羽っぽいものとかも確認できました。

食べるには若干勇気がいるかもしれませんが、味は悪くないです。

黄身の部分は一般的なゆで卵よりも濃厚で、白身の部分はレバーみたいな味がしました!

体には良さそうな気がします。

フィリピンだけじゃなく、カンボジアやベトナムなどでも食べられているそうなので、機会がありましたら挑戦してみてください!

 

では本日はここまで。

読んでいただき、ありがとうございました!

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