新たな拠点 高知県の嶺北地域

どうも、Akaneです。

いよいよ日本編の始まり始まり!

私たちが新たに根を下ろそうと決めたのは、高知県の嶺北地域!

今回は、そのあたりのことを書いてみようと思います。

 

なぜ、ここに?

きっかけは、2016年 夏。

私たちは高知県へキャンプに行きました。

佐田沈下橋!

美しい自然に魅了されたのはもちろんですが、途中にセルフガソリンスタンドに立ち寄ったら、なぜか店員さんがガソリンを入れてくれたり、喫茶店に寄ったら子供のジュースをサービスで出してくれたりと、人の温かさに感動!

 

高知県に来たメインの目的地はここ。

 

笹のいえ!!

良い記事があったので、リンクを貼っておきます。

 

いつか、田舎で、自然に囲まれて、自然に負荷をかけないような生活をしたいと常々考えていた私たち。

ネットで運良く発見し、ずっと行きたいと思っていたのがここでした。

Facebook経由で連絡をして、今回宿に泊まらせてもらえることになったのです!

 

実際に行ってみると、まさにリンクを貼った記事の通り。

火には薪を使い、水は沢から直接引いてきて使う。

生ゴミや排泄物は堆肥になり、着古した服はティッシュ代わりに使う。

書き出すとキリがありませんが、生活の中に数多くの知恵があり、あらゆるところに『優しさ』を感じました。

自分たちが思い描いていた生活が、ここにはあり、感激したのを今でも覚えています。

 

そして、宿泊中の話の中で、この嶺北地域は移住者へのサポートが手厚く、実際に移住者も多いとの事も教えていただき、移住候補地としてますます気になっていったのでした。

 

そしてトドメがこれ!

どうです?!やばくないですか?!

笹のいえの前を流れる川が、このクオリティー。

この地域は山間部で、水も空気もめちゃくちゃ綺麗なんです!

 

そんなこんなで、日本で移住するなら嶺北地域と決めたのでした。

 

嶺北地域って、どんなとこ?

そもそもですが、こんなとこです。


嶺北(れいほく)


高知県大豊町、本山町、土佐町、大川村の4町村を言います。
四国中央部の吉野川源流地域にあり、高知平野から望むと分水嶺の北に位置し、四国の水瓶「さめうらダム」があります。地域の北側には四国山地の峰々が連なり、吉野川の流れが北東に渓谷をなし徳島県側に開いているのみで、周囲を山々に囲まれた特異な地形にあります。

地域面積は965平方キロメートルと高知県の13.6%を占め、標高は200m〜1800mの山岳地形です。土地利用状況は地域の89.6%を森林が占め、農用地面積は1.4%、宅地面積は0.4%と、典型的な山村地域となっています。


特定非営利活動法人 れいほく活性化機構 ホームページより抜粋

ご覧の通り、四国のほぼど真ん中。

水が綺麗なのでお米も美味しいです。

柚子や土佐あか牛(肉牛)といった名産もあります!

 

高知に来ても嶺北まで足を伸ばす人は少ないと思います。

住んでみないと分からない魅力もあるでしょう。

でも、とにかく、めちゃくちゃ素敵で勢いがあるところ!

気になる方は、是非実際に来てみてください!(^^)

 

今回もお読みいただき、ありがとうございました!!

コメント

  1. きいろ より:

    はじめまして!私も嶺北に移住しました(^^) まだ手探り状態で、子供の方がずっと自然に溶け込んでいます。
    アカネさんとお話ししてみたいなあ。。

    • YH より:

      きいろさん、初めまして!!メッセージ、ありがとうございます!!
      嶺北に住まれてるんですね! ^^
      もしFacebookをやっておられるなら、「塩梅ライフ」にメッセージをください♬

      Akane

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