どうも、Yuta・Akaneです!!
大移動中の私たち。
今回はどんな出来事が起こるのでしょうか!?笑
移動ルート
今回の大移動の全容はこんな感じ。
ざっくり1880km!!!!
シドニー(Sydney)
↓
メルボルン(Melbourne)
↓フェリーで移動
タスマニア島 ホバート(Hobart)
↓
タスマニア島 デボンポート(Devonpote)
前回は、シドニーからメルボルンまでのご報告でした。
今回は、海を渡ってメルボルンからホバートまでのレポートです!!
フェリーに乗船
メルボルンでキャンピングカーを返却した私たち。
返却したレンタカー屋で、続け様にキャンピングカーをレンタル。
(前回同様、imoovaを使って、格安で借りました!)
1日5$でフェリー代(車とドライバー1名分のみ)までコミコミという格安プランを予約出来たため、コストには非常に満足!!
しかし、前回同様、車種は完全に同じ。そう、でっかいコブダイ!
しかも、今度は30kmしか走っていない完っ全なる新車!!
逆に奇跡!笑
万が一擦ってもたら、傷が目立つがな。。(/_;)
さて、泣き言はほどほどにして、メルボルンからタスマニア島へ向けて、フェリーで移動!
フェリーに関しては、すでに乗船日時まで予約されています。(これが、格安でキャンピングカーを借りられる条件なのです。)
しか〜し、これが後々問題に!!
前述の通り、予約されているのは運転手と車のみ。
その他の同乗者は別途個人で予約する必要があります。
予約はオンラインで簡単にすることができるので、早速予約することに。
しかし、、、、検索してみると、空きが無い。。(゜o゜;
電話で問い合わせてみても、やはり無理とのこと。。
検討の結果、、
Akane+子供・・・・朝便
Yuta+車・・・夜便
ということで、急遽別々での移動となりました!!!^^;
その日の夜はメルボルンにてキャンピングカーで宿泊。
翌朝、フェリー乗り場に移動して、Akaneと子供たちは乗船。
それなりに時間の余裕はあったはずなのに、子供たちがやれその服は着たくない、やれその服は暑いだの、ダダをこねはじめ、あり得ない程ギッリギリの時間に搭乗口に到着!!!笑
スタッフにちょっと怒られつつ、「とにかく急げ!」と言われ、猛ダッシュするAkaneら。
それを見ているYutaは爆笑!笑
無事に乗れて一安心。ホッ
船内では子供の遊具があったり、フェイスペイントのサービスがあったり、映画が上映されていたりと、乗船時間は12時間という長旅ではありましたが、なかなか快適に過ごすことができました!
ちなみにこのフェイスペイント、オーストラリアではかなり身近らしくて、個人の誕生日会に絵描きさんを呼んだりする事もあるそうです!
タスマニア島に到着
PM7:00頃に無事、タスマニア島に到着。
その日の宿はAirbnbで予約しており、そのホストの方がフェリーターミナルまで迎えに来てくれていました。
フェリーターミナルからとても近いお家だったのですが、大荷物と子連れということで。
夜ごはんも一緒に買いに連れて行ってくれました!
ここで、夜ごはんを買いに行った時のエピソード。
ホストの方がKao(2歳の娘)を抱っこしてくれていました。
すると、ホストの方が突然、すごい表情で私Akaneに詰め寄ってきました。
そして、「Kaoは英語がしゃべれるのか!?」と。笑
聞けば、Kaoがベーカリーのショーケースを前に、”I haven’t had a dinner yet.”と言ったとのこと。
100%聞き間違いですっ!!!!笑
しかし、ホストの方は何度も何度も、KaoにDinnerを食べたかどうかを聞き続け、Kaoはそれをひたすら無視し続けていました。笑
そして、ホストさんのオシャレな家で一泊。
翌朝、無事に夜便のフェリーに乗ったYutaもタスマニアに到着し、無事合流!!
キャンピングカーでタスマニア島を南下
本当は、次のWWOOFのホストさんはこの近くなのですが、レンタカーを島の南端 ホバートまで持って行かないといけない(これも、格安でキャンピングカーを借りられる条件)ため、観光も兼ねて南下します。
本土とはまた少し違った雰囲気で、気持ちいい!
何というか、とにかく自然が綺麗!!本土よりも雨が多いため、緑も多い印象です。
道中に人家はほとんど無くて、時々現れるのはこんな雰囲気の集落。
ゴミゴミしてなくて、めっちゃ良い感じ!
観光
いつも通り、ちょこちょこと観光しました。
ビチェノ ブローホール(Bicheno Blowhole)
ビチェノという小さな港町の観光スポット。
道中、お昼になったのでレストランでランチ。
そのレストランのオーナーさんが勝手に観光プランを立ててくれて、立ち寄ったのがこのスポット。笑
フレンドリービーチズ(Friendly Beaches)
国立公園内のビーチ。キャンプサイトもあります。
ここ、超絶オススメです。
透明な水と真っ白な砂。一見の価値ありです!!
天気が良ければもっと良い写真が撮れたと思うのですが。。
キャンプサイトには、餌付けされて人懐っこくなってしまったワラビーがいます。。
*野生環境下で生き抜く力が無くなってしまうので、餌付けは辞めましょう。
ここで一泊させてもらいました。^^
そんなこんなで、無事にホバートに到着し、キャンピングカーを返却!!
Airbnbで予約した宿に泊って、疲れを癒やします。
いつも通り、安いとこを予約したのに、あり得ない程ラグジュアリーな家!!
次回は、ホバート→デボンポートへの移動をレポートさせていただきます!
今回も、お読みいただきありがとうございました!
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