どうも、Yutaです!!
今年もやってきました柚子狩りシーズン。
皆が集まってくれたお陰で、楽しく収穫ができました!(^^)
『はじまりの家』の柚子
10,000平米の敷地内に20本くらいある柚子の木。
無肥料・無農薬・無選定なのに、今年も良い感じに実がついてくれています!
(収穫しにくいので、来年は剪定しようかなぁ。。)
ちなみに、今年はどこ柚子の木も豊作で、表年っぽいです。
いざ、柚子の収穫!
2018年は、こんな感じで収穫!
2019年は、記事書くの忘れとった。。
道具
はじまりの家では、竹の棒。これがスタンダード。
世間のスタンダードは、これ。笑
収穫の様子
大人も子供も、頑張って収穫!
今年は子供達も、案外飽きずにやってくれました!😆
皆で頑張って柚子収穫!!#柚子#自給自足#パーマカルチャー#permaculture#はじまりの家#塩梅ライフ pic.twitter.com/OnWKYrpudt
— Yuta@半野生人 (@Amby__Life) November 27, 2020
午後は、まったり
基本的に収穫は午前のみ。笑
#もっと働け、俺!!
ランチタイム
1品持ち寄りスタイルだったので、色んな種類の料理がズラリ!!!
どれも美味しかったのですが、料理の写真を撮るのを忘れていました。(T_T)
それにしても凄い人数。。
はじまりの家史上、最大人数です!(^^)
デザートタイム
注目すべきは、土佐町在住のハンガリー人 ラヨシュ一家(ムッキムキのバッキバキの旦那さんは、カヌーの元世界チャンピョン!)が作ってくれたハンガリーのお菓子!!
名前はさっぱり聞き取れませんでしたが(笑)、多分クルトシュ。
発酵させた生地を伸ばして、
細長く切って、油を塗った木の棒に巻きつけて、
今度は生地に油を塗って、生地の表面に砂糖をベッタリと付けます。
あとは、ゆーっくり回しながら満遍なく焼く!!
僕もやらせてもらったけど、この棒の重さにビックリ!!笑
そして、焦がさないかどうか子供達に監視される。。笑
そんなこんなで、砂糖がカラメル状に焦げてええ感じになったら、ココアパウダーを振り掛けて完成!!!(棒に油を塗っているので、生地はスルッと抜けます。)
さらに、3時間前に仕込んでいた焼き芋!
敷地内にあるもので生活する『はじまりの家』らしく、アルミホイルや新聞紙は使わず、こんな方法で焼きましたよ!
まずはバナナの葉っぱを地面に敷いて、(1年でこんなにもデカくなった!)
バナナの葉っぱの上に、集めていた灰を敷いて、
芋を並べて、さらに灰を被せる。
あとは、灰の上でひたすら焚き火をするだけ!
さらに、おはぎを作ったり、煎餅を持ってきてくれたり!
贅沢な時間でした!!(^^)
子供達は、これでは飽き足らず、自分達でお菓子を調達していました。笑
と、まぁこんな感じでゆるーくたのしーく収穫をした柚子!
コンテナで6箱位は穫れたかな?木にはまだまだ実が付いていますが。笑
これからは柚子の加工だ!!
以上、今回も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!(^^)
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