柚子狩り2020

どうも、Yutaです!!

今年もやってきました柚子狩りシーズン。

皆が集まってくれたお陰で、楽しく収穫ができました!(^^)

 

『はじまりの家』の柚子

10,000平米の敷地内に20本くらいある柚子の木。

無肥料・無農薬・無選定なのに、今年も良い感じに実がついてくれています!
(収穫しにくいので、来年は剪定しようかなぁ。。)

https://twitter.com/Amby__Life/status/1332142280539398145

ちなみに、今年はどこ柚子の木も豊作で、表年っぽいです。

いざ、柚子の収穫!

2018年は、こんな感じで収穫!

2019年は、記事書くの忘れとった。。

道具

はじまりの家では、竹の棒。これがスタンダード。

ユズ取り棒の作り方
どうも、Yutaです!! 去年書いた柚子狩りの話。 この記事がキッカケで、まさかの『現代農業 12月号(2019年)』に掲載されました! 全然現代っぽくないのに。笑 「ユズ取り棒」と「ユズ加工」についてご紹介いただいたのですが、本ではかなり...

 

世間のスタンダードは、これ。笑


収穫の様子

大人も子供も、頑張って収穫!

今年は子供達も、案外飽きずにやってくれました!😆

午後は、まったり

基本的に収穫は午前のみ。笑

#もっと働け、俺!!

ランチタイム

1品持ち寄りスタイルだったので、色んな種類の料理がズラリ!!!

どれも美味しかったのですが、料理の写真を撮るのを忘れていました。(T_T)

それにしても凄い人数。。

はじまりの家史上、最大人数です!(^^)

デザートタイム

注目すべきは、土佐町在住のハンガリー人 ラヨシュ一家(ムッキムキのバッキバキの旦那さんは、カヌーの元世界チャンピョン!)が作ってくれたハンガリーのお菓子!!

名前はさっぱり聞き取れませんでしたが(笑)、多分クルトシュ

発酵させた生地を伸ばして、

細長く切って、油を塗った木の棒に巻きつけて、

今度は生地に油を塗って、生地の表面に砂糖をベッタリと付けます。

あとは、ゆーっくり回しながら満遍なく焼く!!

僕もやらせてもらったけど、この棒の重さにビックリ!!笑

そして、焦がさないかどうか子供達に監視される。。笑

そんなこんなで、砂糖がカラメル状に焦げてええ感じになったら、ココアパウダーを振り掛けて完成!!!(棒に油を塗っているので、生地はスルッと抜けます。)

ウマーーーーーッ!!

 

さらに、3時間前に仕込んでいた焼き芋

敷地内にあるもので生活する『はじまりの家』らしく、アルミホイルや新聞紙は使わず、こんな方法で焼きましたよ!

まずはバナナの葉っぱを地面に敷いて、(1年でこんなにもデカくなった!)

バナナの葉っぱの上に、集めていた灰を敷いて

芋を並べて、さらに灰を被せる

あとは、灰の上でひたすら焚き火をするだけ!

 

さらに、おはぎを作ったり、煎餅を持ってきてくれたり!

贅沢な時間でした!!(^^)

子供達は、これでは飽き足らず、自分達でお菓子を調達していました。笑

フユイチゴ

 

と、まぁこんな感じでゆるーくたのしーく収穫をした柚子!

コンテナで6箱位は穫れたかな?木にはまだまだ実が付いていますが。笑

これからは柚子の加工だ!!

 

以上、今回も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!(^^)

コメント

Japanese