どうも、Yuta・Akaneです!!
オーストラリアでの生活も落ち着いてきました。
近況をレポートさせていただきます!
Day3
ブリスベンの市内観光
3日目は友達が1日付き合ってくれました〜!!(^^)
オゾン層破壊によって紫外線が強いオーストラリア。
外出時は帽子とサングラスで紫外線対策をお忘れなく。笑
携帯電話の契約
まずは携帯の契約から。
大手のOPTUSという携帯会社へ。
私はSIMフリーのiphoneを持っていたので、SIMカードを購入して、ネットを開通する必要があります。
1ヶ月で14G(7G分は期間限定サービス)で電話かけ放題のプラン 40$ が良さげ。
前回タイで使用できなかったSIMがあった事を説明し、念のため購入前に使用可能かチェックしてもらいました。
確認してもらった結果、問題無しとの事!
ひと安心し、40$をお支払い。
30分後に所定の番号に電話をかけ、アナウンスに従って$40をチャージする必要があるとの事。
30分後、不安を抱えつつもトライし、なんとかチャージが出来た模様!
しかし、なぜかネットが繋がらなかったため、再度携帯会社に行き、チェックしてもらうことに。
店のスタッフがチェックしたところ、「原因はわからないがなぜか通信がブツブツ切れる。あなたの携帯では使えなさそうだ。」と。
あぁ、これ、タイの時と一緒やん。。だから最初に言ったやん。。
タイで困った時の記事はコチラ。
そして、全ての原因が分かった時の記事がコチラ。
と言う事で、それなら返金してくれと頼んだ時の一部始終が以下。
Akaneは子供達を連れてスーベニアショップに行っていたため、英語ペラペラの友人(日本人)が全面的に援護してくれました。笑
Yuta&友人:携帯が使えないから、返金をして欲しい。
店員:使えないって、何が使えないんだ?
Yuta&友人:ネットが使えない。
店員:電話とメールは出来るんだろ?
Yuta&友人:ネットが使えないとダメだ。
店員:そうかい。でも、返金はできない。
Yuta&友人:えっ??ネット使えないのに?最初にちゃんと確認してくれと頼んだぞ?
店員:そう言われても、ネットはお金をお客さんがチャージしてからじゃないと確認できないから、我々が事前に確認できないんだ。
Yuta&友人:いやいやいや。あなた方が「使える」って言ったから40$払ったのに?
店員:そう言われても、とにかく返金はできない。
Yuta&友人:うーむ。では、方法論として返金と言う手段は持っているのか?
店員:持っている。だが、さっきWeb上で返金しようとしても出来なかった。
Yuta&友人:Webとかじゃなくていいから、返金してくれ。
店員:無理だ。
Yuta&友人:もういい。ボスと話をさせてくれ。
店員:別にいいが、結果は一緒だぞ?それと、ボスは忙しいから、5分待たないといけないぞ?
Yuta&友人:そりゃ待つがな!
どんな交渉をするか作戦を練りつつ、15分経過。
待ちくたびれて、もうどうでも良くなってきたところに、、、
ボス:お待たせ!
Yuta&友人:ネットが使えないから返金してほしい。
ボス:電話とメールは出来るだろ?申し訳ないが、無理だ。
Yuta&友人:でも、返金っていう手段はあるわけですよね?
ボス:あるが、トライしても出来なかった。見てみるか?
Yuta&友人:いや、見ても意味がないから結構。頼むから返金をしてくれ。
ボス:悪いが、無理だ。我々のサービスに問題はない。電話とメールは出来るだろ?
Yuta&友人:ちょっと待て。ということは、これは私の過失という事か?
ボス:まぁ、そういう事だ。ソーリー。
(ドラえもんで言うところの、「それを言っちゃぁお終いだ」的な発言。この一言で、もう話すのが面倒くさくなり、戦意喪失。。笑)
こんな事に巻き込んでしまい、友人には本当に申し訳なかったです。笑
それと、言いたい事が言えない歯がゆさ。言語の壁は高いです。。
ただ、なぜか夕方くらいからネットが繋がりだし、結果オーライ。
意味不明ですが、とにかく良かった。笑
オーストラリアで外食
写真を撮り忘れましたが、お昼はフードコートで食べました。
寿司が人気なようで、フードコートに行けば比較的安く食べられます。
ただ、日本の寿司とはやっぱり違います。。
具はアボカド、チキン、サーモン、野菜がメインです。あと米がめっちゃ詰まっていて重いです。(笑)
こちらでの外食は平均が $10/人 以上。
ファーストフードでも$10前後はしますが、寿司は1本$3-4程。
2本食べれば十分なので安いです。
あと、Japanese curryもあり、こちらも$6くらいでリーズナブルでした。
お昼のあとはSouthbankという大きな公園へ。
広場のほかに、大きな遊具や無料のプールもあり、子連れでは一日中楽しめるところです。私たちも午後はずっとここにいました。
夜は友達の旦那さん(オーストラリア人)も合流し、一緒に夕食を食べました。
一緒に遊んでくれて、ありがとう!!!
Day4
ガットン(Gatton)にある農園へ
4日目は17時発のバスに乗る以外は特に予定がなかったので、観光をしようと考えていました。
しかし、事件発生!?
荷物をまとめて、「よし出発しよう!」と思った矢先。
閉めたはずのスーツケースが、ぱかり。。笑
悲鳴を上げている我々をあざ笑うかのように、口を開けています。笑
さすがにこれは不便すぎるので、急遽予定を変更し、スーツケース購入の旅へ!
友達から鞄屋さんを教えてもらったので、そこへ行くことに。
ラッキーなことにセールをしていたため、60%offで購入できました。
店内で荷物を詰め替えて、壊れたスーツケースはその店で引き取ってもらいました。笑
夕方、長距離バス(GreyhoundBus)でガットンという田舎町へ。
ガットンのバス停留所でWWOOFの最初のホスト(Echoes in the valley)と待ち合わせ。
WWOOFについては、コチラの記事で紹介しています。
8月のオーストラリアは冬なので、日の入りが早いです。
17時頃から暗くなり始め、18時には真っ暗です。
少しすると、大きな車から「AKANE!!」と叫ぶ声が。
陽気なおばちゃん(Francine)登場!
ホストさんが迎えに来てくれました。
私たちが滞在する場所は元 羊小屋。
4箇所ベッドルームがあり、2段ベットのある一室に泊まることにしました。
夜はわざわざ私たちのためだけに夕食(パスタ)を作ってくれ、Francineは自分の家に帰って行きました。
明日からどんな生活が始まるのかワクワク!!
パーマカルチャーについても色々あ学べそうです!
今回もお読みいただき、ありがとうございました!!
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